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2020 9









         29L    耐性イチゴ育成  実証  画像

                  「獲得形質は遺伝する」
                  ダーウインの進化論が・・・全てではないという・・・この後から獲得した形質も子孫に引き継がれる・・。
                  この理論を・・・大自然の中で獲得形質するのは・・・木材腐朽菌でありながら「菌根菌」の特性を持った菌社会の洗礼、掟かも。
                  そういう仮説を3年前に妄想して・・・・
                  MOG-A1 SmartMax  GreatRay溶液で・・・10日置きに葉面散布して・・・3年経過した。 

                  その結果・・・非常に面白い・・・イチゴの姿が現れてきた。
                  耐性を具備したような・・・イチゴに変身したような。

                  この症例は・・・あまりにスゴイので・・・更に数年検証しなければならないが・・
                  イチゴの場合・・種子ではなく・・・ランナー子株に継承されている?????
                  こういうことなら・・・・

                  現在のイチゴ品種を・・・全て耐病性イチゴに改変可能になる。
                  改変ビジネスが・・・出来ることになる!







                  

                  試験イチゴ   左から右へ  3年かけてランナーを伸ばし・・・SmartMax  GreatRay継続散布



                    原株  炭疽病菌が入っている。 これにSmartMax  GreatRay散布 1年目。


                   上の写真株からランナー伸びた株  2年目 SmartMax  GreatRay散布
                   炭疽病がほとんどなくなっている。
           
                

                  上の株からランナー伸びた株。  この美しい葉。
  
                    草丈も高くなり、炭疽病の痕跡は見られない。


                  上の写真を違う方向から写した。

                    1枚目、2枚目の葉と比較してみてください。  無肥料で・・・茎の高さがまるで違う。 炭疽病が全然見えない。
                    まるで・・・葉の姿、質が違ってきた。

 
                    イチゴにとっては、最も過酷な御蔵の土台の場所劣悪土壌での無肥料試験である。
                    この写真を見ると・・・耐性イチゴ・・・に改変したのではないか????





        29M  茶葉生産 20%増加する??  完全無農薬茶葉

                  ○○菌溶液の葉面散布で・・・大増収???
                  そういう可能性が出てきた。

                  前年の葉面散布が・・・翌年の若芽の生育に大きく影響する(キリシマツツジ参照)。        
                  翌年春から葉面散布することで・・・摘んだ後、刈り取った後・・・・
                  一番、2番、3番、4番・・・。
                  枝にエネルギーを与え、蓄えさせる!
                  生長促進 + エネルギー貯蔵 + 完全無農薬。
                  これが・・・出来る可能性が出てきた。
                  「免疫茶」
                  これからの茶は・・・・これ。
                  完全無農薬茶でありながら・・・20%増収する・・・これなら・・・文句はあるまい!

                  明恵上人(1173-1232)が3個の茶の種播いて・・・宇治茶から日本の茶産業が発展してきたが・・・・。
                  ・・・・・
                  ・・・・茶に新たな世界を拓くかもしれない・・・
  
                  お茶畑は山形県寒河江市にもあった。
                  最上川中流エリアの沖積土壌で栽培された。
                  宇井 清太の母の実家の祖母も・・・製茶の仕方を知っていた。
                  現在の製茶のプロの北限は秋田県にある。
 
                  つまり、椿と茶は・・・同じだから・・・椿が自生するエリアであれば・・・茶は栽培できるということ。
                  それで・・・前項に宇井 清太家の椿を掲載したが・・・・
                  ペレポストで元気漲る。
                  これに○○菌SmartMax  GreatRayを葉面散布したら・・・更に元気。
                  そういうことである。



                このツバキの新芽の伸び。この老木が・・・・この新芽を伸ばす。アンチエイジング・・・。
                     

    
        29N  有機栽培 米。  新たな世界を拓けるかもしれない。

                 育苗の時から ○○菌溶液で育苗。
                 その後・・・葉面散布。


                 なぜ、こういうことを考えるかというと、「ラン科植物」と「イネ科植物」は兄弟みたいなものだからである。
                 先祖が「ユリ科植物」。
                 シンビの葉の形状とイネ、ヒエ、カヤ・・・が全く同じ。
                 ケイ酸を吸収できる根になっている。
                 イネには陸稲・・・がある。
                 水稲が・・・特別なものではない・・・。
                 水に含まれる「ケイ酸」・・・・・このケイ酸獲得の手段である。
                 ランも同じ。
                 
                   試験する。




        29Q  イチゴ高設を・・・2回活用する

                無造作にイチゴ「完全無農薬栽培」可能になったので・・・・
                現在の高設栽培施設を・・・2回栽培することが可能になった!

                本当は・・・高冷地とリレー栽培すると・・・面白い。
                高冷地では・・・・鉢、プランター栽培。
                これを・・・促成栽培後の高設栽培に・・・前作を破棄した後に5月頃搬入する。

                高設栽培ハウスの近く、隣に・・・露地栽培を行ない(鉢、プランター)、これを5月にハウスに搬入する。
                ・・・・・
                ランの山上げ栽培で1万鉢もやっているから・・・イチゴ鉢1万鉢なら・・・やれないことはない。

                完全無農薬栽培イチゴ・・・・12月から7月まで供給。
                これなら・・・。
                宇井 清太のハウスでは・・・5月20日搬入(赤くなるころ) 7月中旬まで。
                標高の高いところで越冬するなら・・・8月まで可能かもしれない。
                四季成り、晩生イチゴなら・・・。


               炭疽病、フザリューム病が・・・全然怖くなくなったので・・・・
               太陽光殺菌の期間が必要なくなった!
               この期間で・・・もう一回イチゴ・・・作れるということである。
               高設栽培は・・・・せっかく棚を作るカネかけたんだから・・・・・回転することである。
                
         


       29R   ノコギリの葉を、刃を持ったイチゴ

                    ケイ酸、○○菌SmartMax  GreatRayで・・・葉は・・・こうなる!
                    この個体を・・・今後注視して・・・どうなるか見てゆく。
                    面白い個体である。
                    4倍体????

                       

                        ケイ酸を吐き出して、葉先はノコギリの刃のように・・・手が切れる・・・硬さ。
                        隣の鉢の葉と比較してみてください。
                        もし・・・・これに素晴らしいイチゴなら・・・・日本のイチゴは激変する!
                        面白い!
                        ・・・・・40日後に解る。



       29S   四季成り  加工イチゴ  画像

                         
                                                                                   据え置き株 四季成り性  

                        非常に硬い!   業務用、加工用に最高。


                     
                       
                      ようやく株を増殖出来た。 これを原株にして増殖を開始する。 20株現在。




         29T  ○○菌入り イチゴジャムの製造

   
                    イチゴジャムに○○菌バイオフィルム ミックスした完全無農薬○○免疫イチゴジャム
                    イチゴ 最盛になったので、イチゴジャムを作ってみた。
                    簡単に作れた。
                       完全無農薬イチゴ原料  グラニュー糖、 ○○菌バナナピルビン溶液
                       これを煮詰めるだけ。
                       糖 65度  ペクチンがゲル化する。 


                        Free アグリ 免疫食材 直ぐに作れる。
                     
                    宇井 清太交配 加工用イチゴ使用。  真っ赤な色鮮やかな「○○免疫イチゴジャム




        29V ○○菌免疫イチゴジュース
                  
                   2日後に素晴らしいジュースが出来る!
                   原料 イチゴ 、水  ○○菌   殺菌。

                     処理2日で○○菌が繁殖、色素抽出。 (特許出願用画像) 

                 飲んでみた。
                 処理2日後のジュース。 素晴らしい・・・
                 宇井 清太交配の・・・加工イチゴ個体を使用したが、酸味と甘みのバランスが取れている!

                 糖度ゼロ!
                 でも・・・・程よい甘味を感じる!
                 これは・・・・○○菌が・・・糖を変化させビタミンB7、ピルビン酸に酸味に換えている。
                 甘味成分は・・・糖ではない成分かもしれない。

                 ○○菌糖質ゼロの免疫イチゴドリンク剤を・・・無造作に作れる!
                 更に・・・このイチゴ残渣で・・・ジャムも作れる!
                 捨てるものが無い。
                 イチゴの○○米粉パンも作れる!  バイオフィルム不要である。
                  イチゴ残渣に○○菌の�菌糸体が充満している。

                ## 今日も宇井 清太の頭に・・・神が降臨したようである。
                    パン革命である。



                 これなら・・・Free アグリ 免疫食材として直ぐに作れる。





        29U  水稲 ○○菌溶液 生育に及ぼす影響試験

                   水稲への葉面散布
                   湛水
                      時期別・・・・
                アレコレ・・・思いつくもの全て・・・やってみる。
                昔は・・・6月初旬が山形県の田植えの季節。
                宇井 清太 昔 水稲栽培したときあるから・・・水稲の生態は熟知している。
                施肥区(ロング) 無肥料区 で試験。
                これに○○菌溶液の葉面散布で・・・・。

   





 


       29W  宇井 清太交配 生食、加工用兼用イチゴ   画像

                     

                  業務用として・・・ケーキに載せたときの姿が良い! 正三角形。                 耐病性を持つ。 完全無農薬露地栽培可能 
                  硬い、甘い、色良い、姿良い・・・。
                  耐病性。
                  完全無農薬・・・。
                  ・・・・・業務用として究極の個体と自負している。

                 ランナーが出やすい。
                 葉がコンパクト、堅牢な葉
                 四季成り性。
                 耐病性。
 

                        



                         宇井 清太の手 綺麗でスベスベ  80歳の男の働いている手とは思えない細胞。
                     写真撮って驚いた!
                     毎日・・・ランの株分け、軽石ミックスのペレポスト 2号 ゴールドで植えているのに・・・
                     この80歳男の・・・きれいな指。


                     毎日仕事が終わってから 「柿ナノタンニン 20倍希釈液」でアルコール消毒のようにしている。
                     それで・・・軽石でザラザラになった皮膚が・・・一夜で・・・ツルツル。 柿ナノタンニン+ 菌糸体キチンの皮膚補修効果である。
                     処女のようなキメ細かな指になっている!




                        


                     切断面が・・・美しい・・・・。
                     これなら・・・どんな料理にも・・・華になる。






               ○○菌 プリザーブスタイル イチゴジャム を作ってみた (粒を残したジャム))  
                    酸・・・バナナピルビン酸溶液添加  (レモン汁の代わり) PH4,5.
                    これでペクチンが固まれば・・・・○○菌 免疫イチゴジャムが完成する。
                    整腸 + 免疫 + 漲るエネルギー ジャム。
                    朝、パンに塗れば・・・・一日中元気溌剌。 お通じ万全である。
                    自然と・・・免疫アップ。

                完全無農薬米粉パンなら・・・究極のパンが生まれる。
                パンの歴史に新たな歴史を作れるかもしれない。


                       

                       基本通り作る。 昔、宇井 清太は食品加工もやったことあったから・・・ペクチンの特性知っている。
                       ランの根の被膜は・・・ペクチンであることを発見し「ペクチン灌水法」を発明した。
                       ・・・・。
                       究極の差別イチゴジャムが作れる。


             大成功




                                 少し黒くなりすぎた。煮詰めすぎたようである。 20分
                         
                        パンに塗ると・・・こんな感じになった。 
                        ペクチンを固める・・・レモン汁ではなく・・・・バナナピルビン酸溶液で行なったが、大成功した。
                        これで、完全無農薬 ピルビン酸、ビタミンB7 ○○菌キチン入りの究極の「イチゴジャム」が製造できる。
                        大量に作る場合は減圧ガマで・・・・簡単に出来る。





                    

                ランのシンビ栽培と全く同じ環境で・・・完全無農薬栽培。
                このイチゴの元気糖な姿。
                高設栽培でも・・・シンビと同じ灌水技術で・・・紫外線カットで・・・無造作に出来る!
                イチゴは・・・山の草である。
                ・・・・。
                灌水技術が・・・全てである!
             




     29X   桃 ○○菌SmartMax  GreatRay 大成功した

                桃 縮葉病、 細菌せん孔落葉病・・・・効いた!

                  葉の大きさ 1回散布だけで・・・この差が出来た!

                        

                左2枚  無処理 基本の葉の大きさ    右2枚 ○○菌SmartMax  GreatRay50倍希釈液 1回散布(萌芽10日後)   葉の裏、 葉脈の太さが・・・まるで違う。 力漲る葉脈。 光合成エネルギー
                同じ木で・・・散布した枝と、散布しない枝に・・・こういう差異が出た!
                 
                この驚異的な葉の大きさの差異。
                これで無病なら・・・最高の果樹栽培が出来る。
                この大きい葉を・・・秋まで維持持続させる・・・最高の桃が収穫出来る!




                            

                         ○○菌SmartMax  GreatRay 散布 桃新梢                    無処理区の枝  縮葉病  細菌性せん孔病も発生している。      縮葉病の葉は分解して枯れた葉に2枚が見える。







                         萌芽葉が展開すると同時に寄生するのが縮葉の胞子と細菌せん孔病菌。
                       脆弱な細胞を・・・・。
                       地面の枯れ落ち葉、梢などで越冬し、萌芽時期の温度になった時、活性を始める。
                       これより30から15日前に○○SmartMax  GreatRayを地面、枝に散布すれば・・・良いことになる。


                多分・・・果樹全般に・・・この効果が出るかもしれない。


                6月、7月、8月、9月 ○○SmartMax  GreatRay散布継続する。
                この綺麗な葉を持続できれば・・・・・福島3000haの桃畑を・・・細菌せん孔病を防止できる。 この耐性菌は農薬が効かない!
                産地が壊滅する!
                コロナと同じで特効薬はない。もちろん植物だから「ワクチン」はない!
                
                別な言い方をすれば・・・○○菌SmartMax  GreatRayは「植物ワクチン」である。
                植物に○○菌を担持させておけば・・・病害菌は活動できない。
                植物自身の免疫力は弱いが・・・○○菌を利用して病害菌を抑え込む・・・結果として病気に罹らないようにしている。
                これが・・・植物のワクチンといえなくもない・・。
                動物は自身の免疫・・・抗原に対する抗体。
                植物は生態系免疫・・・抗原を・・・子嚢菌菌根菌の抗菌力。 複雑系免疫。

                予防法という観点からすれば・・・病気にかからないようするシステムの違いである。
                桃の細菌せん孔病は・・・人間の細菌性病気と全く同じ。
                でも、抗生物質が効かない!
                困った!  そういうことである。
                
                細菌の弱点は何か???
                細菌を黙らせるのは・・・・。





 




        29Y  SmartMax  GreatRay散布回数が生育に及ぼす影響

                 供試材料  キリシマツツジ


                              
                   100%  と 50% (半分に減らした回数)では・・・翌年、大きな違いが出る。
                   SmartMax  GreatRayの樹木への散布は・・・回数が多い方が良い。


                  

                   2019年。青囲みエリアは 5月から9月下旬までSmartMax  GreatRayを10日間隔で葉面散布した。
                          赤囲みエリアは20日間隔で同じ期間葉面散布したエリア。

                  写真  2020年6月3日。
                    
                       非常に大きい差異が現れてきた!。
                       果樹は全てこういうことが起こる。 果実の隔年結果、品質に現れてくる!




         29Z   ○○菌溶液浸漬による多様な作物種子発芽試験

                    

                  ネギ、ブロッコリー、キャベツ ハクサイ、ササギ、大豆、トウモロコシ
                  浸漬10分。 赤玉土、播種後溶液50倍希釈液灌注。

                  土壌病害菌を・・・抑え込んでいる状態。





            30A  ○○菌溶液 アスパラガスの救世主になる!

                   土壌に出すアロレパジー生物活性物質 これを分解する・・・。
                   雑草を抑止するはずの毒素で・・・逆に自身がやられて・・・・だんだん生育が抑制され、収穫量が減ってゆく・・・。
                   畑では・・・こういう自然界に無い現象が起こる!

                   自然界では毒素が分解しないで・・・土壌に蓄積するということは「生物活性物質」ではありえない。
                   一定の維持と持続が行なえるようになっている。
                   産生と分解がバランス取れている。
                   多年草の場合は・・・これでなくては・・・芽生えた場所で永年生き続けることは出来ないからである。
                   連作障害。
                   この言葉は・・・農業で使用する言葉で、自然界では「連作」という「作」という言葉はない。
                   作ということは・・・人間が・・・作るという意味である。耕作地・・・。

                   これまで、「生物活性物質」を圃場で分解出来る菌を・・・注目しないで・・・アスパラを栽培してきた。
                   つまり、自生地と乖離した・・・堆肥アスパラ栽培である。
                   これでは・・・病害と毒素で・・・土壌が劣化する。
                   圃場移動で・・・凌いできた。
                   改植では・・・処女地にように生育しない!

                   葉に葉面散布。
                   20%大きくなれば・・・・この光合成で・・・翌年大きな株になる。
                   地面に・・・○○菌が繁殖するエサがあれば・・・病害菌を抑止できる。
                   これに葉面散布・・・。
                   これを3年も継続すれば・・・アスパラの自生地再現である。
                  完全無農薬アスパラである。
                    Freeアグリ 「免疫アスパラガス」である。

                   現在の各県の指導は・・・大きな誤りを犯している!
                   アスパラは・・・畑の豚ではない。


                           
                                                                    この状態に葉面散布する。 大きく成長する。

                      アスパラの自生地は半砂漠の不毛の地。だから広い葉を無くして生き続けている。
                      枯れ葉、茎を分解する木材腐朽菌と共生して生きる植物である。
                      この菌が・・・アレロパジー物質毒素を・・・土壌内で分解して・・・連作障害など起こらないようにしている!
                      畑には・・・この菌が生息していない!
                      土壌病害菌が・・・支配する畑になっている。
                      これを再生するには・・・・ケイ酸のモミガラを撒いて○○菌SmartMax  GreatRayを地表に散布。


                      堆肥を多く投与する栽培は・・・大きな間違いである。
                      雨に、多湿に弱い植物である!
                      




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